活動の目的は、美しい景観の創出、環境に配慮した農業の実践、地域住民のふるさと意識の高揚、
観光の振興などといった地域づくり活動をとおして地域を活性化することです。
シバザクラの里実行委員会は、平成4年に地区の住民数人が集まって、畦畔(田んぼの法面)の雑草対策や景観づくりにシバザクラを植栽する取り組みを実施したのが始まりです。その取り組みが徐々に周辺住民へ浸透し、平成14年頃には地区を挙げて取り組もうということで、実践農家を中心に「花のジュータン実行委員会」を設立し(※平成26年に「シバザクラの里実行委員会」と名称変更)、活動を行っています。
シバザクラの里実行委員会です
平成14年に「花のジュータン実行委員会」を立ち上げ、シバザクラの夏場の管理や晩秋の植え付けなどの活動を活発に行ってきた。また、JR牛ケ原駅敷地や小学校の校庭等にシバザクラを植栽するなど積極的に地域づくりに貢献してきた。
「シバザクラの里実行委員会」
インスタグラムQR
シバザクラの里
実行委員会
会長奥村健治さん
昭和46年、同神社参道にある2本の大杉が大野市の天然記念物に指定されました。山を背に際立って大きな杉が2本。幹の太さは、目通り5.3メートルの巨木です。
参詣の諸人にあまねく佛縁を結び、佛の教に帰することによって人間真実の幸に目覚めることを祈念して、昭和37年4月吉日、立木のまま十一面観音の尊像が五十嵐太郎氏の手により建てられました。
戌山城の登り口横にある「みくら清水」は、戌山城の山頂にいる兵が日に三度、水を汲みに来たという言い伝えでこの名がついています。
〒912-0081
福井県大野市元町1番2号
→Google mapで確認
〒912-0081
福井県大野市元町5-20
→Google mapで確認
〒912-0095
福井県大野市下丁9−1−1
→Google mapで確認